横浜みなみ通信 /【避難所】双道鉄道

横浜市南部地区(港南・磯子・金沢・戸塚・栄)を中心とした 地域の歴史・情報を発信していくブログです。 2019年12月、Yahoo!ブログから移転しました!

2015年05月

祝! 仙石線全線復旧 & 仙石東北ライン開業!

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全線復旧する仙石線 (2015/3/12 「快速 高城町」多賀城駅にて)

どうも、管理人です。
2011年3月以来、運転を見合わせていた仙石線の高城町~陸前小野駅の運転が、本日2015年5月30日に再開となりました。

今回、復旧する区間の中には、津波災害によって高台に移転した区間(陸前大塚~陸前小野)が存在するとのことです。

また、これに合わせて東北本線を経由する「仙石東北ライン」が開業します。
これにより、仙台と石巻の間が約11~12分短縮となります。

その一方で、あおば通~松島海岸~高城町の快速列車は運転を終了。
全てが各駅停車に変更となるそうです。
TOP写真の様な列車は、今回の改正で見られなくなるそうです。



また、これに合わせて5月29日を以て代行バスが運行終了となりました。

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「矢本駅行」列車代行バス (2015/3/12 松島海岸駅にて)

再開した、仙石線。
乗りに行きたいなぁ…


【参考資料】

・河北新報(http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150529_13009.html…代行バス廃止)

どうも、管理人です。
ネットを物色していたら、興味深い記事を見つけました。

大井川鉄道、地域経済活性化支援機構に事業再生支援へ

大井川鐵道が「事業再生支援」を申請する、というものです。
日経新聞に掲載された情報ですね。
詳しく見ていきたいと思います。
<大井川鉄道の現状 (日経新聞より)>
・沿線人口の減少に加え、SLに乗車する観光客が落ち込み業績が悪化。
・2014年3月期は売上高10億200万円、最終損益は8500万円と3期連続赤字。
・昨年には大井川本線の運行本数を大幅削減(1日14往復⇒9往復)
経営が苦しいというウワサは、聞こえてきていましたが...
最近だと、十和田観光鉄道の電車を8000万円で2両購入したという話でした。
効率化が図られたと思っていましたが、むつかしかったようですね。
<地域支援機構とは>
・有用な経営資源を持つが重い債務を抱える事業者を対象に、金融機関などと連携して事業再生に取り組む、官民共同出資の機構。
・日本航空やウィルコムなどの支援も手掛けた。
・近年では、熊本バス、会津乗合自動車等の再生も手がける。
なるほど、確かにSLの運行では非常に有名ですからね。
まだまだ大井川鐵道も「魅力」があるわけです。

現在、大井川鐵道は名鉄グループにいますが、名鉄の事業との関連性が付けにくいことから支援企業が決まった段階で、大井川鐵道の経営から手を引くそうです。

これからどうやって「再生」して行くのか。
気になるところです。


【参考文献】
・静岡新聞(2014/6/22、http://www.at-s.com/news/detail/1081644847.html

どうも、管理人です。
少し重い話となりますが、お付き合いいただければ幸いです。

横浜大空襲から70年
今からさかのぼること70年。
横浜市の中心部が、アメリカ軍によって空襲されました。

この日の空襲は夜間ではなく、午前9時過ぎー白昼堂々行われたと言われています。
横浜市は当寺97万人の人口を抱える都市であり、当時の時世では避けられない状況ではありましたが、中心部は山手・山下公園地区を除きほとんどが燃え尽きたとされています。

この空襲では軍事施設ではなく「東神奈川駅」「旧平沼駅」「港橋(市役所そば)」「大鳥小学校」「吉野橋」といった、公共施設や住宅工業密集地が目標だったと語られています。
又、多くの人が逃げ込んだ黄金町駅等での被害は甚大なものだったと聞いています。

次代は移り変わり、当時の記憶を持つ方はだいぶ少なくなってきました。
そんな今だからこそ「忘れてはいけない物」なのかもしれません。

【参考資料】
親子で訪ねる 横浜大空襲(http://otomodachi.net/

どうも、管理人です。今日も暑いですね。
鳥のさえずりが蝉の声に似ていて驚いた...というのはどうでもいい話ですね。
…何を言いたかったんだろう('◇')ゞ

さて、今回製作するレイアウト(ジオラマ)についてです。
前回の内容にもあったように、サイズは勢いで買ったA1ボード程度と考えています。

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画材屋さんで購入した「A1」サイズのボード

大きさは「594(mm)×841(mm)」ということで。
これにあてはまる、レールを用意しないといけません。

KATOのレールでは「V5 内側複線用エンドレスセット」が小さそうです。
このキットの大きさを公式HPで調べてみると、「611(mm)×1271(mm)」。
このキットはこのボードに合いませんね。

となると、TOMIXの線路... ということになります。
KATOのレールで揃えたかったのですが、こればかりは仕方がありませんね。

ということで、TOMIXのHPを見ていきます。
すると「(ミニ)鉄道模型運転セット」なる物があります。
(ミニ)とうたっているだけあって、大きさは「約440(mm)×約300(mm)」
これだったら、十分入りますね。


ということで。
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TOMIXの「(ミニ)鉄道模型運転セット」を購入してきました

これを基にして線路の配置を考えていきたいと思います。
…そういえば、コンセプトどうしようかな?

<続く>

日本全国 飲んだくれ紀行

どうも、管理人です。気が付けば、二十歳になってから数年が経過していました。
月日の流れって、残酷ですね。(その分成長している(?)のですが...)

さて、人間「飲む、打つ、買う」の3つをするとダメになると言われております。
しかしながら、「打つ、買う」は敷居が高くてできませんが、ストレス社会。
「飲む」からは中々抜け出せませんね(※ お酒は適度。たしなむ程度にしましょう)

ということで。
日本全国、津々浦々にある「お酒」を取り上げていきたいと思います。

第1回 キリンビール「よこはまづくり」

キリンビールが発売している「9人の醸造家の作る9つの1番搾り」シリーズ。
そのうちの一つ、「よこはまづくり」を紹介します。

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5月19日の発売ですので、でたてです

このビール、横浜工場で作られた一番搾りだけで作られているそうで。
地域色が出ているそうです。

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裏には解説文が

醸造日は2015年5月上旬と、小売店で購入できるものの中で製造からの日数が比較的短い部類に入るこの商品。

味は、普段飲んでいる一番搾り程苦みはなく、マイルドな感じ。
飲みやすいビールとなっている印象を受けました。
気に入ったので、6本セットを買ってしまいました。
(そのせいで今月は、もう酒用の予算は0ですが…)

このビール、地域限定発売とのことで。
その土地に行かないと購入できないようですね。
横浜の次に、東京に近いのは「取手」…
上野東京ラインに乗って、買に行ってきますかね(笑)
(…予算切れなので、来月まで待たないといけないですが)


…ということで、酒紀行でした。

ここで、お決まりの文句をいくつか。

※ お酒は二十歳になってから。    =未成年の飲酒断絶=

※ 飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。 =STOP!飲酒運転。=
※ 酒は飲んでも、呑まれるな!    =酒は適度に、適量を=
みなさんも、楽しい「酒ライフ」を!



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